フードスタイリストとしてのお仕事

こんにちは。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

昨日は某雑誌の撮影でした。

最近、撮影の時にふと思うことがあります。

 

「選んできた器を褒められるって、やっぱり嬉しいなぁ!」と。

 

フードスタイリストとしても

お仕事させていただくこともあるのですが

その際、必ずと言ってもいいほど

「備品を集める」という作業も発生します。

 

大抵、リース屋さんに行き

撮影カットに合うものを選び出すのですが

この作業って、なかなかエネルギーを使うのです。

 

「ああでもない、こうでもない。」

時々、独り言も言いながら

色々考えて、撮影に使う小物たちを集めていきます。

 

器を選ぶときは本当に真剣。

リース屋さんには何万点と器があります。

(何万点できくのかな???!)

 

大好きな器をたくさん見られて嬉しい気持ちもあるのですが

仕事なので、そんなこと言ってはいられません笑

 

数ある器の中から器を選び、撮影当日に

「素敵な器ですねー!」

とか

「この器良いっ!」

とか褒められると、コーディネーター冥利に尽きます。

ほんとにっ。

 

これはやっぱり、私が食空間コーディネーターとして

やっているからかな?と思います。

というのも、食空間コーディネーターって

器の知識があり、使い方や扱い方を知っているから。

 

この写真の器は4th-marketさんの

ソルベという器です。↓(前回の撮影で使用しました)

IMG_2210

マルシェでも販売していますが

現在、完売しています。ごめんなさい・・・。

 

なんてこたぁない、シンプルな白い丸いお皿と思われがちですが

定番の白いお皿ほど、リムの立ち上がりだったり

リムの幅だったり、素材のもつ存在感で

随分と印象が変わってきます。

 

そして、白という色でも、色んな色味があります。

青みがかっている白。

ぬくもりのある白。

パキッとした白など。。

 

お洋服でたとえたら「白シャツ」かな?なんて思ったり。

襟の形が違う。

丈の長さ。

細身なのか、ゆったりしているのか。

ポケットが付いているのかなど。

 

今では100円ショップでも売っている器。

ありふれているものだからこそ

私はこだわって使いたいと思っています。

 

3,000円の器を高いと思うか、安いと思うか。

私はその値段にかけられた愛情の差かな?とも思います。

職人さんが1つ1つ手間暇と愛情をかけて作って下さっているから

私たちが使う時に、満足感と充実感が生まれるんだと思っています。

 

素敵なモノづくりをして下さっている職人さんには本当に感謝しています。